ボランティア活動リスト2019年~

 

 

活動日

リリアンUボランティア回数(28期参加回数)

演   奏   先 参加者人数

2024. 4. 17

166(28期18回目)

グランヴィ川口 12名

2024. 3. 20

165(28期17回目)

第2蕨サンクチュアリ  

2024. 1. 17

164(28期16回目)

第1蕨サンクチュア 14名

2023.11.15

163(28期15回目)

タムスさくらの杜道合  

2023. 5. 10

162(28期14回目) タムスさくらの杜川口 11名

2020. 3. 11

161(28期15回目) さくらの杜 新型コロナウィルス感染予防のため中止 0  名

2020. 2. 19

160(28期14回目) 蕨サンクチュアリ 新型コロナウィルス感染予防のため中止

0  名

2020. 1. 22

159(28期13回目)

サニーライフ西川口 14  名

2019.12.11

158(28期12回目)

アビリテイーズケアネットデイサービス川口 19  名
2019.11.13

157(28期11回目)

グランヴィ川口  15 名
2019.10.16

156(28期10回目)

グランシア川口  22 名
2019.10 . 5 155(28期9回目) 東北沢つどいの家    7名

2019. 9 .25

154(28期8回目) サニーライフ西川口  23名
2019. 8 .21 153(28期7回目) アビリティーズケアネットデイサービス川口  21名
 2019. 6 .19 152(28期6回目) 第2蕨サンクチュアリ  17名

2019.  5 . 8

151(28期5回目) 道合さくらの杜  20名
2019 . 4.17 150(28期4回目) グランヴィ川口  21名
2019. 3 .20 149(28期3回目) アビリティーズケアネットデイサービス川口  19名
 2019.  3 . 6 148(28期2回目) グランシア川口  23名
2019.  2 . 6 147(28期1回目) 川口ケアセンターそよ風  27名

 

 

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2019活動報告

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リリアンU159回目のボランティア(28期13回目)        

2020.1.22

 有料老人ホームサニーライフ西川口の送迎バスで、施設のボランティアへ。リリアンU14名中28期は4名の参加。会場には40名程のホームの方々が待っていて下さり、私達の色とりどりの衣装を「きれいね~」と笑顔で迎えて下さいました。最初はウクレレで「ハッピバースデー」の歌を。施設で用意されていたプレゼントを、リリアンUのメンバーが、1月生まれの方たちお1人お1人にお渡ししていくと、皆さん喜んでくださいました。

 ウクレレ、ハーモニカ、フラダンス、手話ダンスや演歌に振り付けた踊り等を入れながら12曲を。ホームの方たちも一緒に歌って下さり、最後の「東京音頭」は、そこで働く東南アジアの女性たちも加わって「楽し~い。この踊り覚えたいです。」の声が。

 ここに入居されている方たちは折り紙での作品作りをされていて、前回は飾り物を、そして今回は小物入れの箱を私たちにプレゼントして下さいました。一生懸命に作って下さった様子が伺え、箱の中には「祈念長寿、今日はありがとうございます。またのご来訪をお待ちしています。」のメッセージが入っていて、ボランティア演奏を終えた私たちは、この温かいプレゼントに元気を頂きました。

(文責:下岡 写真:下岡)

ウクレレクラブリリアンU忘年会

2019.12.18

 リリアンUの忘年会が18日12時半~15時半まで、川口の喫茶&ギャラリー「茶色の小びん」で行われ、先ずは先生、会長からご挨拶がありました。先生から「団体演奏では歌が大事で、歌がピシッとすると聴く人達に感動を与えられる。」とポイントを教えて頂きました。また、会長からは「よく頑張ったと思えた1年であったこと。(そして山本富士子さんの『私はいつも今の自分が好きだ。』との言葉を引用され)そう言える自分になりたい。」とのことでした。

 佐藤さんの乾杯の後、お店の心づくしの美味しい料理に、楽しい歓談がしばし続き、次は各期毎1年を振り返って、感じたことを発表。28期は倉持部長が、「今年は、ソニックシティ出演等大きなイベントが沢山あったので、その度ごとに頑張ろうと、皆で練習してきた。28期はボランティア等何をとっても初めてのことなので、これからも先輩方の後姿を見ながらやっていきたい。」との話を。司会の福田さんが、私達28期に「皆さんは宝くじに当たったようなものです。リリアンUに入りたい人が沢山いるんです。何たってリリアンUはよい人ばかりですから。」と。笑いをとりながらの名司会ぶりに、会場はますます和やかに。

 そして第2部は、今日75歳になられた「佐々木先生の誕生会」のサプライズが始まりました。ウクレレの絵柄入りのクリスマスケーキに花束。28期からは、苅谷さんが折り紙で作った誕生祝いのステキなグリンティング・カードが。

 すると皆さんから歓声が上がり、先生もとても喜んでくださいました。第2部の先生へのサプライズ曲は、ウクレレ、ハーモニカ、リコーダー、踊りと、それぞれの期が大いに盛り上げていきました。お店の方からも「皆さん芸達者な方ばかりですね~。」とお褒めの言葉を。

 改めて音楽の素晴らしさ、楽しさ、またウクレレクラブの先輩方の素晴らしい企画力と実行力を目の当たりにして、只々感服し、28期はリリアンUに入らせてもらって、本当に良かったと思いました。

 そして、先生のウクレレ演奏と甘い歌声に、上原さんのフラダンスで「ホワイトクリスマス」「名前のない空を見上げて」「ホノルル娘」そしてアンコールで「雪が降る」に、皆さん先生の世界に瞬く間に引き込まれ、聴き入りました。会長の手話歌「手のうた」の後、皆で手をつないで「愛するハヴァイ」を歌いながら、来年も佐々木先生のご指導の下、充実した楽しいクラブになっていく期待で皆さんの笑顔が広がり、盛会の中に忘年会が解散となりました。                     (文責:下岡 写真:下岡)

 

リリアンU158回目のボランティア(28期12回目)

2019.12.11

 28期12回目のボランティア「アビリティーズケアネットディサービス川口」は3回目の訪問。川口駅から徒歩10分弱で着きます。

毎回大きな可愛いくまさんがお出迎えしてくれます。19名参加。12曲とアンコール1曲を準備(練習)して行きました。

デイサービス利用の方々のアンコール曲は「ふるさと」。大きな声で歌って下さる方も。皆さんの笑顔がウクレレ練習の励みにつながりますね。帰りぎ際に美味しい珈琲の差し入れがありました。(ご馳走様でした)          (文責:川畑 写真;下岡)

 

 

ウクレレクラブ合同懇親会

 

2019.11.20

 

蕨市民会館で、12期から28期の会員が集まり合同懇親会がありました。会長挨拶・乾杯・佐々木先生による演芸大会の総評の後、余興を披露しました。

 

リリアンUは『切手のない贈り物』の合唱。森田会長と下岡さんの2人による手話がありました。

 

28期は、手話ダンスで『証城寺の狸ばやし』でした。時間が無い中での練習。当日も9時からのレッスン前、冷たい風が吹く公園に集まって『よっ』の掛け声が揃うように最後の練習をしました。出番となり、先輩が作って下さった尻尾の付いたちゃんちゃんこを着て、狸のお面を付けて出て行くと見ている方たちが笑顔に。私達も笑顔で踊り、『よっ』の掛け声も揃いました。みんなに楽しんで頂けて良かったです。

 

倉持部長の『一円玉の旅がらす』は、会場全体に手拍子が広がり大変な盛り上がりでした。先輩達のカラオケや炭坑節、佐々木先生のウクレレ演奏もあり、あっという間に予定の2時間が過ぎ万歳三唱でお開きとなりました。                   (文責:苅谷)

 

 

 

蕨連協第16回演芸大会

2019.11.15

 星野大会実行委員長の開会宣言で、各期の演技が催された。その中で県連協に出演に選ばれた演目について、21期のパプリカを取れ入れての演技はオリンピックに向けての志向が評価されたかと。24期のLife is beautiful演技は勿論の事、衣裳デザインが、リサイクル材(古紙)を使い折り紙の技で平面を立体化している。色彩も印象派の要素を取り入れていて良かった。合同期のウクレレ演奏は、踊りとウクレレと歌が調和し、会場を楽しい雰囲気に盛り上げて出演者と鑑賞者が一体化できて元気が漲った点が良かったように思いました。「今日の日はさようなら」を全員合唱して閉会した。初めての参加だったが全員が全力で取り組んだ行事であった。また再演されるのが楽しみである。私もウクレレで参加する。また頑張りたいと思います。                    (文責:林)            

 

リリアンU157回目のボランテア(28期11回目)

2019.11.13

 川口駅から路線バスに揺られること25分、4階建てのきれいな「グランヴィ川口」に着きました。すぐに準備をして、いつものように10曲ほど演奏し、最後に入居者の方に挨拶をすると、「東京音頭は昔、私が踊ったのと同じだよ。来てくれてありがとう。」「楽しかったよ。また来てね。」などの言葉。また、手を伸ばしてきてギュッと握ってくれる方もいます。こちらも嬉しく、疲れが軽くなります。そして、もっと練習してレパートリーを増やさなくてはと思いました。                      (文責:向井)